こんにちは!ドMなバナナです。
台湾メーカーAttaque社のカーボンロードバイクGUSTO。
今回は9種類あるうちの一つ、
RCR DURO Team Limited (TL)
を紹介します。私の愛車。
完成車価格 ¥305,800(税込)
高っ!て感じてそっと画面を閉じないでください。理由があります。
なぜGUSTO(グスト)はコスパがいいのか?
ロードバイク購入条件
・できるだけ出費をおさえる
・カーボンで本体重量が8㎏以下
・他と被らないロードバイク
それで行き着いた先がRCR DURO Team Limited (TL) 完成車価格 ¥305,800(税込)
- 東レT1000高剛性カーボン繊維。※1
- 世界最軽量素材の一つインネグラ※2を採用。カーボン複合技術により振動吸収性・剛性及び安定性を大幅に改善。
- 車両全体には、ShimanoアルテグラR8000※3 ドライブおよびブレーキシステムの完全なフルセットが装備されています。 フライホイールは11-28T仕様を搭載しています。
DUROモデルに使用されるARCUS DAMPING DESIGNとインネグラの組み合わせは路面抵抗を効率よく吸収し、乗手のストレスを軽減させる。ホイール にはAttaqueカーボンホイール※4(チューブラー)を採用。
※1 東レT-1000/800
東レT-800カーボンをベースに使用。BB周りの力がかかる箇所には高剛性T-1000を使用。
T1000・T800 。他社フレーム価格は大体 ¥300,000以上。
これだけでも驚愕じやないですか?
東レのカーボンフレームは、T600、T700、T800、T1000、T1100といったグレードがあり、数字が増えれば上位になるので、覚えといてください。
※2 インネグラ
「インネグラ」というのは、
「軽量性」「剛性」「振動減衰性」を併せ持った高機能繊維。
※3 ShimanoアルテグラR8000
楽天ネット価格でも¥85,000~¥120,000ぐらい。(※記事作成時現在)
日本で販売されている完成車のほとんどがSHIMANOのコンポを搭載。
SHIMANOのコンポは上位から、(ドラゴンボールで例えました)
・DURA-ACE(デュラエース) 孫悟空
・ULTEGRA(アルテグラ) ベジータ
・105(イチマルゴ)孫悟飯
・TIAGRA(ティアグラ) ピッコロ
・SORA(ソラ) 天津飯
・CLARIS(クラリス) クリリン
・TOURNEY(ターニー) ヤムチャ
上位2番目のベジータです( *´艸`)ムフフ
ヤムチャさんゴメンナサイ。
ぶっちゃけ、デュラエースとアルテグラの差は私には良く分かりません。
乗り初めでコンポにお悩みの方は、105以上を購入すれば大丈夫だと思ってください。
※4 Attaqueカーボンホイール
ホイールは10万前後の中華カーボン。
タイヤは「MAXXIS FORZA 25c」定価でも1本税別¥8,000以上するタイヤです。
これだけ豪華装備がついた完成品。
本体重量、約7.5㌔で¥305,800(税込)安くない?お買い得ですよね?
GUSTO(グスト)の信頼性
逆に価格が安すぎて疑いの目をむけられたら、悲しいのでGUSTOの信頼性を紹介します。
勝利の雄叫びをしてる人
Benjamin Hill,TOJ2019のステージ優勝者
仲良く記念写真
Lu Shaoxuan,2016台湾全国チャンピオン
自らコンチネンタルチームを持ち、そのメンバー構成もワールドワイドで、2015年はアジア各地で好成績を残しました。2016年にはチームの拠点を台湾からスロベニアに移しました。2017年に開催されたツールド・とちぎでは総合優勝・スプリント賞・山岳賞の3タイトルを獲得するなど、日本国内のレースでも活躍しております。 http://www.gustobike.jp/about-us-2/
まとめ
考え抜いてやっと購入できたGUSTO RCR DURO Team Limited (TL)に大満足。
クロスバイク(ロードバイクに乗る前はクロスだった)と
ロードバイクとの差を感じたのは、長距離走行時・登り坂。
こればっかりは自身で体験してみないとわからない。
購入するときは大なり小なり、金額を意識すると思います。
大切なのは自分が重視するところを考えて購入すること。
ロードバイクのサイトを見ても総合的に、
やっぱりGUSTO(グスト)が1番コスパが良いのではないでしょうか。
ちなみにGUSTO(グスト)のロードバイクは対面販売しかないですよ。
雨がひどかった(笑)
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